Trek to Yomi ハードモード(浪人)攻略 ボス影炎 

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5月5日発売した、和風剣戟アクションゲームTrek to Yomiのハードモードをクリアしたので、ラスボス「影炎」戦の立ち回りをまとめていきたいと思います。

以下一撃で死ぬベリーハード(剣聖)以外でも共通の内容が含まれます。

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影炎戦の流れ

まず、影炎との闘いの流れを見ていきましょう。

影炎戦は4段階に分かれます。

1段階目はステージ3でも戦った人間状態の影炎との戦いです。流れるような素早い動きの剣技への対策が必要です。

1段階目のライフを削り切ると、2段階目に以降します。

2段階目は攻撃パターンが変わります。主人公大輝と同じく黄泉の国で力をつけていた影炎。今度は黄泉で得た炎の力をふるってきます。剣技とともに、遠距離まで届く炎攻撃への対策をしましょう。

2段階目のライフを半分まで削ると3段階目へ移行します。影炎と剣豪の霊体が出現。大輝を襲います。2人の霊体を倒しましょう。

受け流しをいかに決められるか、敵にいかにして挟まれないかがカギ。ここまでで培った基礎的な能力が問われます。

2人の霊体を倒すと最後の戦いが始まります。影炎を倒し、因縁にけりをつけましょう。

影炎 1段階目は初撃受け流しでハメられる

影炎、1段階目は見出しの通り、初撃をいかに受け流すことができるかがカギです。

一段階目の影炎のメイン技である流水のような流れる剣技はガードだけで対処するのは困難です。

うまくはじくことができないと、2撃目3撃目4撃目が撃ち込まれ、体力、気力を一気に持っていかれます。

また、でんぐり返しで後ろに回り込もうとしても、影炎は振り向き、素早い剣技で攻撃してきます。後ろから攻撃をされると、気力によっては一撃で死ぬ場合もあり危険です。

とはいえ、一段階目に関しては、影炎を無効化できるパターンがあります。

影炎の初撃に対して受け流しを成功させると、影炎は体制を持ち直したあと、また同じムーブをしてきます。そのため、

影炎の攻撃 → 受け流し → 体制が崩れている間に攻撃

再度影炎の攻撃 → 受け流し → 体制が崩れている間に攻撃

というハメ状態に持ち込むことができるのです。受け流しのタイミングは影炎が振りかぶった瞬間です。比較的判定はシビアではありません。数回繰り返して、覚えましょう。

受け流し後、攻撃できるタイミングでは、強攻撃2回あるいは弱攻撃3回連続で叩き込めます。

受け流し以外の操作にあまり気を取られなくてよい、

受け流し → 強攻撃2回 → 受け流しの流れが事故が少ないと個人的には感じました。

影炎攻略 2段階目 地面に炎を走らせる攻撃の後がチャンス

2段階目は1段階目に登場した、剣技のほかに

・影炎の周囲を爆発させる(2段階目移行と同時に1回、3段階目移行と同時に1回合計2回)
・大輝の周囲を爆発させる(周囲に光が集まったタイミングで、ダッシュ移動、あるいは転がりで回避可能)
・地面に火をはわせる(発動直前であれば、正面から転がっても回避できる)

新たに三つの攻撃バリエーションが加わります。

この結果、1段階目のようにハメ殺しができなくなるため、攻撃できるパターンを見極め、地道に影炎の体力を削っていくことが求められます。

攻撃できるタイミングはいくつかありますが、特におすすめなのが地面をはわせる攻撃の直後です。

この攻撃中は炎が地面から出ている間は影炎はその場から動きません。また、発動後も若干の硬直時間があります。

後ろに回り込んで、弱攻撃や強攻撃を入れましょう。

影炎攻略 3段階目 2人に挟まれないように気を付けよう

2段階目の体力を削ると3段階目に突入し、半裸の剣豪、そして影炎の霊体(1段階目と同じムーブ)2人が襲い掛かってきます。

基本的に2体同時では襲い掛かってこず、

半裸の剣豪 → 影炎の順番で大輝に剣をふるってきます。意外と、礼儀正しい。

半裸の剣豪は切り払い(大輝でいう上、弱+弱、下、弱+弱、強攻撃)などを繰り出してくる強敵です。特に強攻撃は難易度浪人だとまともに喰らえば体力を半分以上(気力が減っているときは一撃死)持っていかれるので、なんとしても受け流しましょう。

とはいえ、受け流すタイミング自体は容易です。

連続攻撃はガード、振りかぶったら受け流し、体制が崩れている間に連撃を決める。という流れだと安定します。

また、この半裸の剣豪にはハメパターンもあります

ローリングなどで、一定以上(大輝3人分くらい)距離をとると、この半裸の剣豪は

剣を構えてガードして大輝に近づく→上から剣を振り下ろすという

モーションで攻撃してきます。に入ります。

この振り下ろし攻撃は容易に受け流し可能です。

受け流したあと、弱攻撃2回を決めると、剣豪は後ろに下がります。

スティック→弱攻撃で出る「突き」で追い打ちをかけましょう。

そして突きの追い打ちで稼いだ分ローリングやステップで後ろに戻ることで、再度同じモーション(ガードして近づいて振りかぶって攻撃)を誘発させることができるのです。そこからは倒すまで、同じ行動をし続けることで、安全に処理できます。

半裸の剣豪を倒すと影炎が襲い掛かります。こちらは1段階目と同じです。初撃さえはじくことができればあとはハメ殺しできます。

3段階目 剣豪と影炎の間に入ると、挟撃されてしまう

3段階目はそのほかに注意点があります。剣豪と影炎は基本的には同時に襲い掛かってこないと説明しましたが、

・ガード時にスティックを押して入れ替わる
・ローリングで入れ替わる

といったように何らかの形で半裸の剣豪と大輝が入れ替わり

画面上で

半裸の剣豪 大輝 影炎

のように二人に挟まれる位置取りをしていると、ここぞとばかりに影炎が襲い掛かってきます。剣豪、影炎ともに出足の速いガードの難しい剣技で攻撃してくるため、対応が困難です。

はさまれてしまったら、一刻も早くローリングなどで回避し

大輝 剣豪 影炎のように、

一対一の状態に戻しましょう。

ちなみに、画面左端でじっとしていれば、挟撃されることはありません。スティックを押さずにひたすら、攻撃に合わせて受け流し+攻撃を決める、というプレイもありですよ。

影炎攻略 4段階目

2段階目と同様です。基本的にハメ技やこれを使えばオッケー、安全地帯がある、といったことはなく、地道に攻撃をよけ、隙を見て、体力を削る必要があります。

ちなみに2段階目のときも同様ですが、この状態の影炎は攻撃パターンが豊富なうえ体制を崩してからの復帰も早い。無理に受け流そうとすると事故の可能性が高いのです。変にガード、受け流しをしようとせずローリングで回避した方が安定します。

ハードモードでは一つのミスで一気にひん死に陥る、厳しい戦いになります。1段階目は被弾ゼロ、2段階目は被弾1 3段階目は被弾ゼロ、位を目指すと、4段階目で一撃死になる可能性が下がり、安定する印象です。

その他攻略記事はこちら

以下筆者ハードモード影炎 攻略動画

 

 

 

 

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