この記事では5月21日に発売を開始したソウルライクSFホラーアクションDolmenのラスボス、サーヴァスキープの攻撃パターンなどを解説していきます。
サーヴァスキープ物語の結末に登場するも唐突なボス
サーヴァスキープはDolmen最終盤のエリア「地下研究所」のボスとして登場します。本作の事実上のラスボスです。
フレーバーテキストなどを見ると、本作の敵である「ニキダーマ」たちの長であることはわかるのですが、それ以上のことは全く説明もなく、何から何まで唐突な存在です。
サーヴァスキープの攻撃パターン
サーヴァスキープは、左手に槍、右手にハンマーを装備し、攻撃を繰り出してきます。パターンは下記のとおりです。攻撃可能なタイミングに関しては赤字で記載します。
ライフが3分の1減るまで
・左手の槍で突進 ガード不可
プレイヤーに向かって左手の槍を突き出しながら突進してきます。
・右手のハンマーで攻撃 ガード不可
槍を突き出す攻撃をしてきたのち、右手のハンマーをプレイヤーに向けて振り下ろしてきます。この後しばらく硬直時間があるため、ここで強攻撃を繰り出すとよいでしょう。
・両手の武器で攻撃 ガード可能
また、上述の攻撃の間に、ガード可能な弱攻撃を繰り出してきます。起こりが早くガードが難しい攻撃です。下手にジャストガードなどを狙うより、回避した方が安定します。
ライフが3分の1減少後
ライフが3分の1減少すると、以下の攻撃が追記されます。
・地面から小さい槍を出現させて攻撃 ガード不可
ライフが3分の1減少した直後に行ってくる攻撃です。地面に倒れこみ、うめき声をあげたのち、紫色の爆風とともに地面から無数の槍のエネルギー体のようなものを出現させ、攻撃してきます。これが発動してから、近接攻撃のほかに、この槍を使った遠距離攻撃を仕掛けてきます。物理ダメージに加えて、炎の補正値もたまってしまうので、極力喰らわないようにしましょう。
・槍を両手で持ち振りかぶって攻撃 ガード不可
突進攻撃のあとやハンマー振りかぶり攻撃の後、後述する槍のエネルギー体を使った攻撃の後に、追加で、槍を両手で持ち、プレイヤーに向かってとびかかりながら攻撃してくることがあります。
着地後一瞬硬直があるので、このタイミングだと安心して攻撃が可能です。
・プレイヤーの足元から紫の槍を出現させる
右手を下から上に掲げたのち、プレイヤーの足元から槍を出現させて攻撃します。
・両手を上げて槍の塊を投げてくる
両手を上げたのち、プレイヤーに向かって槍の塊を飛ばしてきます。500ダメージほど入る強力無比な攻撃なので、極力喰らわないようにしてください。
・両手を上げ、追尾する槍を投げてくる
同じ予備動作ののち、追尾する槍を投げてくる場合もあります。一発の威力は低いのですが、効果時間が数秒続くほか、効果時間中に突進攻撃などを仕掛けてきます。連撃を喰らわないように常に動き続けるようにしましょう。
・右手を掲げ周囲を爆発させる
冒頭の攻撃と同じパターンの攻撃をしばらくたつと繰り出してきます。叫び声をあげてから、効果が発動するまでにはラグがあるので、すぐに離れるのが吉です。
隙は少ない 攻撃を喰らった後がチャンス
ここまでで説明したようにサーヴァスキープはラスボスらしく、ほとんど隙の無い強敵です。しかしながら、他のボスと比べて、攻撃を喰らった後、体制を崩しやすくなっています。崩してからの連撃、崩してからの回復を心がけると、安心して倒すことができるでしょう。
以上です。
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