※当記事はエルデンリングのネタバレが含まれます。
この記事では、終盤登場する隠されたデミゴットの一人、ミケラの刃マレニアの大ルーンを解放する方法を解説します。
啜り泣きの半島 舞い戻りの塔へ
まずは啜り泣きの半島にある、舞い戻りの塔に向かいます。同じ半島にある祝福「隠遁商人のボロ家」が近いので、すでに解放している方はそこから向かうとよいでしょう。
道中は追憶を複製することのできる霊廟がいるので、こちらも解放していない方は足元のどくろを攻撃してはがし、霊廟を解放するとよいでしょう。
舞い戻りの塔は霊廟が歩いている場所から見て(隠遁商人のボロ家から見て)、右手丘の上にあります。
周囲には下級兵士がいるので、それを目印にするといいでしょう。なんのことはない、普通のモブ敵の拠点のような見た目ですが、屋上に秘密が隠されています。
舞い戻りの塔頂上にある宝箱の転送罠から、ローデイルの神授橋へ
マレニアを倒すことのできたプレイヤーであれば問題ないでしょう。敵を倒し、まずは屋上へ上ってください。
屋上に宝箱があります。これは転送罠のスイッチとなっているタイプのもので、このスイッチにより、ローデイルにある、神授橋と呼ばれる祝福近くにたどり着くことができます。
灰都ローデイルまでゲームを進めないとマレニアの大ルーンは解放できない
この際注意してほしいのが、ゲームの進行度です。
転送罠が序盤から行ける啜り泣きの半島にあることからわかる通り、神授橋へは再序盤から行くことができます。
本来であれば祝福神授橋からまっすぐ進んで左手にある、転送門からマレニアの大ルーンを解放する孤絶した神授塔に向かうことになるのですが、ゲームが灰都ローデイルにたどり着ける状態になるまで、進んでいない場合は解放されていません。
灰都ローデイルはゲームを巨人たちの火の釜でのメリナのイベントを終了することでたどり着く、崩れゆくファルム・アズラのエリアボス「獣の司祭(黒き剣のマリケス)」をたどり着くことで王都ローデイルが変化するエリアです。本作のラストエリアとなります。
マレニアのいるミケラの聖樹事態は、ゲームを終盤まで進めなくてもたどり着くことが可能ですが、大ルーン自体は灰都ローデイルに訪れることができる状態まで進めていないと解放できないので、注意してください。
孤絶した神授塔で、マレニアの大ルーンを解放
灰都ローデイルの神授橋にある、転送門を使うと、マレニアの大ルーンの解放場所である、「孤絶した神授塔」にたどり着きます。
特にイベントや敵、ボスはありませんので、そのまま上り、解放しましょう。
解放することで本来の力を取り戻すマレニアの大ルーンは「攻撃によってHPを回復する」というマレニアの能力と同じものです。
ソロプレイでは正直あまり効果的だとは感じませんが、おそらく、対人戦ではかなりの効果を発揮するのではないかと思われます。
ちなみに余談ですが、この孤絶した神授塔をはじめ、各地の神授塔を結ぶと「六芒星」の形になることを海外掲示板Redditのユーザーが発見しました。
果たしてどのようないみがあるのか、今後の考察勢の活躍が楽しみです。
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