Thymesia プレイ日記1 ボス奇術師オーダと手に汗握る激戦

Thymesia

8月19日に発売開始となった、Team17発売、OverBorder Studio開発のソウルライクゲームThymesia。早速購入して遊んでいます。

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驚くほどソウルライクながらもオリジナリティのあるテンポの速い戦闘

舞台となるのは謎の疫病がはびこる王国。最後の希望とされるぽエスト面の男「Corvus(コルヴス)」となり、はびこる疫病を封じるのが目的です。

ゲームは滅びた王国らしきところから始まります。冒頭は体験版と一緒で、体験版をプレイしている方はデータを引き継ぐことが可能です。

うめき声をあげながらプレイヤー操るCorvusに襲い掛かる疫病の罹患者たち。アクションは基本的にはシンプルなソウルライクで、

・Rボタンで軽攻撃
・Lボタンでパリィ(体制を崩して致命攻撃を与えるタイプのものではなく、Sekiroライクです)
・Bボタン(PSコンの場合●ボタン)で回避

といった感じ。

そこにプラスして本作独自要素があります。

本作はSekiroのアクションが融合したようなシステムで、ライフ以外に削り値のような「耐久値」が用意されており、ライフ(白いバー)が消え緑の「耐久値」バーが現れます。この耐久値を最後まで削りきり最後に「とどめ」を刺すことで撃破ができるんです。

耐久値はパリィや攻撃で簡単に減らせるものの、放っておくと回復する点や削り切った後に「赤い●」が表示されて、そこでタイミングよく攻撃ボタンを決めると、スラッシュモーションが入り敵を撃破できる点などは非常にSekiroっぽい。

ここまでだと単にソウルとSekiroを合わせただけなのですが、オリジナル要素もあります。それがトリガーとボタンを活用した攻撃です。

・Rトリガーで耐久値に直接ダメージを与えられる ため押しで相手の特殊技能を奪う
・Xボタン(PSコンだと□)奪った特殊技能を使用(および設定した特殊技能を使用)
・Lトリガーで遠距離攻撃、相手が緑色のオーラを纏ったところでタイミングよく使用すると耐性を崩すことができる
といった感じになっています。後ほどのところでも振り返りますが、本作ではこのトリガ―攻撃が加わったことによって、派手でスピーディでありながらも、緊張感のある駆け引きが楽しめるゲームになっています。オリジナルと先ほど書いてしまいましたが、Lトリガー攻撃はブラボの銃攻撃、中パリィにも近い使用感ですね。

これらを駆使して序盤のマップを進めていると、ついにヴァーグというの名のボスが。正直モーションと見た目は色違いの「アストリウス」といった感じ。

この段階では倒せない

大ぶりな攻撃で何とかできそうだなぁなんて思って攻撃をしてみると、ライフが全然減りません。どうやら、これはソウルシリーズおなじみの序盤の負けボスのようです。

というわけでやられると、いよいよ、Thymesia本編が始まります。

ゲームはデモンズ方式で進んでいくよ。

本作の拠点

目が覚めると「賢者の庵」というこれまでとは打って変わって穏やかな場所に到着。今作の非森目的な存在「アイセミー」ちゃんが、語り掛けます。アイセミーちゃんはどうやら、コロヴスと見知った中のようですが、全く思い出せない。各地を巡りながら、失った記憶を取り戻すことが、当面の目標になるようです。

賢者の庵にあるマップから記憶めぐり(各エリアの攻略)をすることができるようになります。本作ではエリアはシームレスにつながっておらず、エリアごとにクリアしていき、最後に登場するエリアボス撃破により、新たな地が解放されていく方式。

レベル以外にスキルが解放できるぞ

さて、物語を進める前に、アイセミーちゃんと会話をしたことにより、レベル上げが解放されたようなので、見ていきましょう。

レベル上げはいわゆるソウル方式で、レベルキャップごとに

・筋力(近接アップ)
・生命力
・術力(遠距離、特殊技能の威力アップ)

のどれか一つの能力値が挙げられます。

基礎能力値に関してはこれだけでシンプルなのですが、Thymesiaではこれ以外にレベルアップごとにもらえる技能値を使ってスキルが解放できる仕組み。

近接のコンボ数が増えたり、威力があがったり、まだまだ全貌は見えませんが数十はある模様です。ちなみに、いつでも振り直しができる親切しよう、強敵に合わせて付け替えたりできちゃいますね。

病み村が登場

というわけで、レベル上げを済ませたら、最初のマップに進みましょう。「根の底」と呼ばれる、王国の棄民たちが住むエリアのようです。

一面ぼろぼろの木造家屋、何やら木の根のようなところがはりめぐらされてそこら中に梯子がかけられており、ところどころ、滞在しているとスリップダメージが入る毒霧があったりと雰囲気はソウルシリーズおなじみ「病み村」感のあるエリアです。

道中に落ちているフレーバーテキストを読むとこの木の根にはどうやら「神秘的な力」があり疫病を妨げる力があると信じられていたことがわかります。しかしながら、ここではこの木が悪さをし、皆が発狂してしまったようです。登場する村人もとい雑魚キャラは思い思いに木の根を使い、武装し押しかかってきます。

病み村っぽい

退けながら、フレーバーテキストを集めていると、この棄民たちの里は「黄昏のサーカス団」なる奇術師たちが治めている、その長がオーダということがわかってきます。

村々には「サーカス団員」勧誘の張り紙が。意外と平和なのかな、と思うと「サーカス団員になった友人が返ってこなかった」「化け物を飼育している」など物騒な文言が。

雰囲気のいいフレーバーテキスト

こういう、徐々に沿革がわかっていく感じ、いいですね。

と進めていくと、赤いエレベーターのようなギミックのあるいかにもな場所が登場。

ボス「奇術師オーダ」が登場

進んでみると、赤いじゅうたんが敷かれた開けた空間が現れます。進んでいくと、待ってましたといわんばかりにムービーがスタート、道中のフレーバテキストで知らされていたサーカス団の主、オーダが襲い掛かってきます。

メインの攻撃はトランプのようなものを使った遠距離攻撃と仕込み杖による剣戟。最初のうちは素早い動きに翻弄されつつも、何度も倒されていると次第に攻撃パターンやコロヴスの攻撃で体制を崩すタイミング、いつパリィができるか、回復のタイミングなどがわかってきます。

この辺りは初見の「こんなの無理だろ……」感も含めて実にソウルっぽい。よくできていますね。ということでライフを削り切って「よっしゃ」と拳を握ると始まる二段階目。

本作は最初のボスからライフゲージが二つあります。プレイヤーを殺しに来ている感じです。基本的に大きなパターンの変化はないのですが、3連撃で終わっていた攻撃が5連撃で終わる等、タイミングをずらしてくるいやらしい変化が加えられています。手に汗握るアクション。1時間ほどしてなんとか倒すことができました。

世界観にまとまりのなさがあるものの、今のところアクションとして完成度高し

序盤をプレイしている段階では非常によいソウルライクだな、という感じです。正直なところソウルっぽすぎるきらいはあるものの、そもそもまともに遊べないものがある3Dソウルライクの中では相当に完成度が高い部類。

オリジナル要素もありアクションの満足度は非常に高いです。一方でシナリオ面に関してはちょっととっ散らかっているかなと。病み村みたいなところに、派手派手なボスが出てきたり、若干不安要素はあります。さて、今後どうなっていくのか……。もう少し遊んでみようと思います。

奇術師オーダ戦 プレイ動画

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