この記事では5月21日に発売を開始したソウルライクSFホラーアクションゲーム「Dolmen」の6体目のボス「ロボジャ」の攻撃パターンなど、攻略方法などを解説していきます。
ロボジャ博士のなれの果ての姿
レヴィオン・プライムで遺伝子に関する研究を行っていたロボジャ博士。彼女の知恵を借りれば宿敵ニキ・ダーマを倒す言ってとなりうるのでは、と彼女の痕跡を探すプレイヤーでしたが、そこに待ち構えていたのは自身の体で研究の成果を試し、その結果巨躯の異形と化してしまったロボジャ博士の姿でした。
ロボジャ攻撃パターンなど
ロボジャはその巨躯を生かした、ぶちかまし、とびかかりなどの攻撃を繰り出してきます。一発一発のモーションは遅く、隙も大きいのですが、威力は強力です。どの技も喰らえばライフ半分は持っていかれてしまいます。一度も攻撃を喰らわないくらいで臨むのがよいでしょう。
攻撃パターンは下記の通りです。以下敵の行動後に攻撃や回復のチャンスがあるものについては赤字で書いていきます。
・ダッシュぶちかまし、ガード不可※一部状況にて攻撃可
プレイヤーめがけて、突進してきます。若干追尾してきますが、動き自体は遅いので回避は容易です。ボスエリア各所にある、壊れない柱に追突させると(要検証)、痛みを感じたのか、うずくまり、しばらく硬直します。
・右手で薙ぎ払う攻撃、ガード不可
肥大化した右手で薙ぎ払い攻撃してきます。攻撃モーション(右手を振り上げる)が見えたら、ローリングで緊急回避しましょう。
ちなみに、攻撃範囲は意外と広く(プレイヤー3人分くらい)、ここなら大丈夫と油断していると被弾してしまう恐れがあるので、予備動作が見えたら、とりあえずローリングしておくと安心です。
なお、この攻撃の後近づくと、下記の強攻撃を繰り出してくる場合があります。
・左手で突き、ガード不可
特定のモーション後や近く(プレイヤーの近接攻撃が当たるくらい)にいるとこの攻撃を仕掛けてきます。素早い攻撃なので、すぐにローリングで回避しましょう。
・とびかかり攻撃 ガード不可 後追いしすぎも注意
プレイヤーが離れていると、とびかかり、着弾場所に毒の霧を発生させる攻撃を繰り出してきます。とびかかるモーションが見え、宙に浮き、プレイヤーの傍に降りてきそうになった段階でローリングすると回避が容易です。
着弾すると、ライフを半分程度持っていかれるほどのダメージに加え、毒の蓄積ダメージも入るので絶対に当たらないようにしましょう。(ちなみに毒はローリングで攻撃を回避できると喰らわないようです要検証)
とびかかったあと、しばし硬直するので、この際に回復あるいは攻撃するとよいでしょう。ただし、あまり攻撃しすぎると、体制を立て直し前述の突きで攻撃するので、深追いしすぎは禁物です。
・右手を振り下ろす ライフが半分まで減ると追加 ガード不可
ロボジャはライフを半分まで減らすと「うぉぉぉ」とうめき声をあげます。これが第二段階移行の合図です。この上から右手を振り下ろす攻撃を追加していきます。
第一段階の右手を払うモーションに追加され、
振り払う→振り下ろす
といった順番で襲い掛かってきます。どちらも、強力かつ範囲が広いので、見えたらローリングを繰り返して避けるのが肝心です。
ヒットアンドアウェイ+銃撃がきち
さて、ロボジャの攻略方法ですが、これらの攻撃をよけつつ、遠距離攻撃を繰り出していくというのが一つの正解になるでしょう。
強力無比ではありますが、動きは遅いため、遠距離武器のバフを発生させやすくなっています。特に氷攻撃の補正は入りやすい模様です。ゾアンライフル改などを使うと効果的にダメージを与えられるでしょう。
以上となります。
その他攻略情報はこちらにまとめております。
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