この記事では3月25日に発売されたアクションアドベンチャーゲーム「Ghostwire:Tokyo」のやりこみ要素の一つボイスログの探し方と特典について解説していきます。
ボイスログは全部で17つ、物語の背景が描かれる
ボイスログ集めは「狸探し」「KK調査資料」などと同様のやりこみ要素です。クリアに必須な要素ではありません。物語のバックグラウンドを描いたという点では、KK調査資料に近い内容といえます。
KK調査資料が渋谷を襲った怪異の先触れと戦うKKや凛子たちの奮闘。KKがなぜ適合者となったのかを描いていたのに対し、こちらのボイスログはGhostwire:Tokyoで描かれるプレイヤー=暁人とKKの奮闘ではなく、その背後で動いていたエドやデイルたち仲間の動向、そして般若面の男がなぜ、恐慌に踏み切ったのかが描かれています。
ボイスログは2種類 公衆電話と神社付近に置かれている
ボイスログはエドやデイルなど仲間たちの様子をつづった、ICレコーダーに収録されているものと、PCに保存されている般若面の男のもの主に2種類が存在します。
ICレコーダーに関しては物語中エドとやり取りをする「公衆電話」の一部で手に入れることができます。
PCに関しては、道中訪れる神社の本殿付近に置かれています。どちらもメインミッションの都合上訪れる場所付近にあるので、見逃さないようにしましょう。
※最後のPCに関してはゲーム終盤まで進めたどり着くマップ「東京タワー」で手に入れることができます。ここに来てしまうとサイドミッション「終わりのその先で」「終わりのその先で2」「終わりのその先で3」が進行できなくなってしまいます。
クリア後はチャプター5までの諸要素を引き継いでサイドゲームをプレイできるので気にする必要はあまりありませんが、1週で全てをクリアしたいという方は注意してください。
※ネタバレ ボイスログマップ
以下はボイスログの置き場所になります。一部箇所に関しては本編のネタバレも含まれていますので、クリアまで見たくない、という方は注意してください。
17個め(般若面の男に関するもの)だけ通常とは違う箇所にあります。
最後のボイスログは上で紹介したマップ4っつ目の霧の中にあるものです。最終盤イベントを経るとたどり着けるマップにあります。場所はチャプター5入ってすぐにある、神社の本殿の階段の下にあります。
特典はトロフィーのみ
渋谷を渡り歩き、17個すべてのボイスログを入手し、物語のバックグランドが把握できるとトロフィー「真実の行方」が手に入ります。現状これ以上の追加要素はないようです。DLCなどが出て状況が変わればまた追記します。
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