この記事ではエルデンリングにて、盾に使うことのできる戦灰「カーリアの返報」とそれを利用したバグ技「自演返報」のやり方を解説していきます。(※バージョン1.04アップデートにより自演返報自体はできるものの威力は修正された模様です。)
そもそもカーリアの返報とは
カーリアの城館にて、ボス「親衛騎士ローレッタ」撃破後、外から訪れることのできる場所にいる召使いのピディから購入できる戦灰が「カーリアの返報」です。(進行度によってはすでに傀儡によって殺されている場合もありますが、そのときは鈴玉が死体の近くに落ちているので安心です)
小盾/中盾で使える戦灰です。戦技はパリィ。通常のパリィと異なるのは魔法をパリィすると無効化したのちに3本の輝剣(オプションのようなもの)がプレイヤーの周囲に展開、敵を迎え撃ちます。
これこそがカーリア流の返報といった趣のクールな戦技です。
武器の能力値に依存するため知力が低いキャラでも使える
このカーリアの返報は魔力属性の戦技なのですが、威力は武器強化の値に依存しています。そのため、脳筋ビルドのや技量特化、信仰特化キャラでも強力な魔法攻撃ができるのです。
加えて現状そもそもの威力がかなり強くなっています。最大強化時(プラス25)だと3本全部当たれば、約3000のダメージを与えることも可能です。(筆者は未検証ですが、対人戦では、盾を貫通するといった報告もあります)
自分で発動した魔法をパリィしても展開できる
そして、このカーリアの返報の素晴らしいところは自分で発動した魔法をパリィしても、つまり自演でも輝剣を展開させることができるという点です。特に発動後しばらくとどまりる呪霊呼びの鈴が使いやすく、この技を使うと、FPが続く限り、延々と強力な輝剣を展開させられます。
現状バグではないかという指摘もあるほど強力なこの技。特に対人戦では無類の強さを誇ります。強力な戦技霜踏みが弱体化したパッチ、1.03では修正されませんでしたが、今後修正がないとも言えません。修正が入って弱体化する前に試してみてください。
ちなみに対人では無類の強さですが、魔力に耐性があると思しい敵(輝石竜など)では威力が激減します。
そのほかエルデンリングの攻略法解説記事はこちら グリッチなど小技が多めです。
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