スーパーファミコン互換機まとめ 

ファミニコHD

あまり著名でないメーカーさんのスーパーファミコン互換機です。

HDMI対応、FC、SFC対応とコロンバスサークルさんの商品エフシーコンボ2HDMIと似たようなスペックです。

エフシーコンボ2HDMIは現在価格が高騰していますが、こちらは、落ち着いています。

アマゾンレビュー★★★(3.3)

★★★★★

[st-kaiwa1]コロンバスのエフシーコンボHDMIが高騰してるので こちらを購入。

コントローラー端子はSFCと同一なのでSFC用の連射パット等 使用可能(スーパージョイカード動作確認)。

FCソフト動作時はY,BボタンがA,Bボタン、X,AボタンがA,Bの連射モードボタンになる。 他の方のレビューにあるとうりFCモードの時、音が軽いです。

低音域は殆ど効きません。 現在 手持ちのSFCソフト シュビビンマン零、エリア88、ヴァルケン、デスブレイド 、FCソフトが ファンタジーゾーンⅡ、イメージファイト、ガーディック外伝、ゴジラ 計8本動作確認。

唯一 不可が動作確認用にジャンクで買ってきたFCの 燃えろプロテニス。なんとスロットにささらないwww 一部のFC用大型カートリッジが ささらない可能性ありです。

画質も及第点ですし、” 所詮 互換機だし値段相応 ” と、わりきれる人向けです。 因みにワシは満足(笑)[/st-kaiwa1]

★★★★

[st-kaiwa1]SFCは完璧に近いんじゃないでしょうか 手持ちの範囲ですが特殊チップを使っている物で動かないソフトはありませんでした。

FCはドラクエなどの音痴は直っています。 ただ音のバランスが悪く、音の小さいパートが散見され低音域が弱く感じます。

それもあって拡張音源ソフトでの全てのパートで発音がされているのかうまく確認できません。

こちらはMADARAや悪魔城は動くものの ラグランジュポイント、DIGDUG2、ハリスタが動きませんでした。

不具合と呼ぶには微細な気もしますが画面が左右端2ドット削れているのを確認しています。 ポータブル[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2]最近買ってプレイした者です。ゲーム開始早々問題発生。

電源が落ち、再起動の繰り返し。最初スーファミカセットを疑いましたが本体のようでした。

カセットは5本試しましたが全て同じ症状。カセットは掃除済みです。まぁ他社のゲーム機なんてこんなもんかと思いました。

やるなら任天堂スーファミですね(^^;;[/st-kaiwa2]

総評

機能的な部分の総合的な評価や不具合は一般的なレトロゲーム互換機やある種ライバル機種エフシーコンボ2HDMIと似通っています。

ただ、現状あまり人気がなく、あまりレビューもありません。

現在はエフシーコンボの方は価格が高騰していますので、その分、今後これからこちらの方が売れるようになる可能性があります。、

そうなってから、ある種正当な評価が下されるかもしれません。

Super NT

Analogue社が発売しているスーパーファミコン互換機です。

価格は2万円強、レトロフリークのような吸出し機能はありません。

単純な機能面で言うと高額ですが、以前Analogue社が開発、販売したファミコン互換機Ntmini同様、堅牢なボディ、2000を超えるソフトが起動可能という高い互換性、HDMI出力対応、その他の互換機と一線を画すかなり魅力的な互換機です。

レトロフリークなど、エミュレーターを搭載し、ソフトのデータを吸い出すタイプの互換機とSuperNTはことなり、内部に搭載されたFPGAという半導体チップを使いスーパーファミコンの回路を再現している逸品です。

スーパーファミコン互換機というよりは、現代風にスーパーファミコンをリメイクした、というほうが正しい表現かもしれません。

ソフトの互換率に関して公表している互換機自体現状ほぼありません。

ですので、そのあたりも好感が持てます。(レトロフリークも公開していますが、内部エミュレーターに関するものなので、ちょっとニュアンスは異なります。)

ただ、前作Ntminiに関してもそうですが、日本国内販売がなく、取り扱いしている代理店もありません。

現状売切れになっており、海外のオークションサイトなどでは、プレミア価格が付いています。

現在日本で手に入れるのはよほどのことがない限り現実的ではありません。本格的に日本に上陸するのは、もう少し先になるかもしれません。

そうなってからどうなるのかが結構気になっています。

公式サイト

PolyMega

9月12日に発売が予定されている。レトロゲーム互換機です。本体のみでPS1セガサターンなどのディスクタイプのゲーム互換機として使え、別売りのカートリッジを使うことでスーパーファミコン、ファミコンなどの互換機としても使用することができます。

現状予約販売のみを受け付けており、今から予約すると販売は2022年以降になるとのことです。

このpolymegaはそもそも2018年のローンチトレーラー発表後から、たびたび発売延期を繰り返しています。9月12日にされるのかも現状若干怪しいところ……。

公式サイト

レトロフリーク

詳しくはこちらに記事を書いています

今のところ、コスパをかんがえると一番と言えるものです。

HDMI対応、吸出し保存機能付きです。

吸出し保存機能に関してはレトロゲーム特有の電池切れ問題を克服した素晴らしい機能だと個人的には思っています。

惜しむらくはだいぶ著作権的にグレーなところです。

また、1台で11機種のレトロゲームに対応しています。

エフシーコンボ2HDMIが2ハードで1万4000円ほどの値段だということを考えるとこちらのコストパフォーマンスの良さがよくわかるかと思います

ただやはり、互換機特有の問題と、熱による起動不良がある点は残念なところです。

個人的にはコスパ面、機能面で非常に魅力的に思っていたのです。

ですが、いかんせん、現在はスーパーファミコンぐらいしか遊ばないため、微妙な価格さに悩んでいました。

ですが2018年10月下旬の予定で、スーパーファミコンのみに機能を絞った定価格のレトロフリークが発売されることが発表されました。

見た目的にもスーパーファミコンの良さをとったいいもので、気になっています。ただ、アマゾン限定商品のようなので、転売屋による買い占めの問題も心配されています。

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