この記事では、ホグワーツ・レガシーにてともに旅をすることになる学友の一人、セバスチャン・サロウ関連のサイドクエスト「書斎の闇の中」について解説します。
サラザールスリザリンの書斎を探せ
とある目的のために、闇の魔術を探求しているセバスチャン。ホグワーツの創設者である、闇の魔術を探求していた魔法使い「サラザール・スリザリン」の書斎がホグワーツのどこかにあるとしったセバスチャンと主人公の二人はセバスチャンの親友であり、闇の魔術に詳しい一族「ゴーント家」のオミ二スとともに、スリザリンの書斎を探しにホグワーツ城の中を冒険します。
書斎に行くまでの謎解き
秘密の入り口から書斎にたどり着くまでにはスリザリンが施した謎解きを解く必要があります。
まずはスリザリンのドアを開けましょう。
スリザリンのドアを開ける
スリザリンのドアを開けるカギとなるのは「3」という数字であることがオミ二スから語られます。そして、わけありげに周囲に置かれた三つの火鉢が。
この燭台に「コンフリンゴ」で火をつけましょう。時間制限があるので、燭台をロックしてやると安心です。
スリザリンのカギ
内部に入ると、不気味な空間が広がっています。そして、周囲にはスリザリンの書斎を目指し消息がたたれたオミ二スのおばノクチュアのメモが。
パーセルマウス(蛇と話せる)であるオミ二スの力を借りながら、進んでいきましょう。扉を開けると、本格的な謎解きがスタートです。
ここでは三つの大蛇のドアを開き、先を目指します。
鍵となるのがスリザリンのカギという名のパズルです。近づくと「シャー」という蛇の鳴き声とともに、パズルが起動、二つのダイヤルを併せることで、大蛇のドアが開きます。
ただ、こちらも制限時間があり、制限時間内に解けないと、蛇が主人公を急襲、大ダメージを受けるので注意してください。
※パズルの答えはそれぞれスリザリンのカギの近くにある大蛇の門にえがかれています。見えない場合はルーモスを使うか、周囲のたいまつにコンフリンゴで火をともし明るくして読み解きましょう。
以下答えの画像
クルーシオを学ぶかいなか
大蛇のドアを通った先に今度は苦悶の表情を浮かべる人物が絵が描かれた不気味なドアが登場します。
オミ二スの語りや残されたノクチュアのメモ、そして扉の下に書かれた文字からすると、誰かに許されざる魔法である「クルーシオ」をかけないと扉は空かない模様です。
ひと悶着会った末、クルーシオをしっているセバスチャンがかけるかいなかの選択に。ここで三つの選択肢
・呪文を覚えたくない
・覚えたいがセバスチャンにはかけたくない
・呪文を誰にかけるかを選ぶ選択肢が出てきます
ここで呪文を覚えたいという二つの選択肢を選ぶと許されざる魔法の一つ「クルーシオ」が覚えられます。ハリーポッターのシナリオ的には邪悪な魔法ですが、敵にスリップダメージを与えられるほか、パーク要素である才能の「闇の魔術」を活用すると強力無比です。覚えておいてそんはないでしょう。
覚えたくないを選択した場合はクルーシオは覚えられません。ホグワーツ・レガシーには周回要素などは現時点ではないため、一度取り逃すとサイド確保するチャンスはないので注意してください。
クルーシオのドアを開いた先にスリザリンの書斎があります。
主人公たちを待ち受ける秘密とは……?
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