この記事では3月25日に発売された、アクションアドベンチャーゲーム「ゴーストワイヤー東京」ののやりこみ要素「収集品」の集め方と特典を解説していきます。
渋谷各地にいる猫又の屋台に収集品を渡そう
ゴーストワイヤー東京のやりこみ要素である「収集品」集めはチャプター2から始めることができます。渋谷各地に点在した収集品(マップ上ではけん玉とひょうたんで表記)をあつめ、これもまた渋谷各地に点在している、屋台を営んでいる猫又に渡しましょう。
猫又の商人は全部で12人それぞれ、好みのアイテムが異なります。
・工芸品を好む猫又
・絵画愛好家の猫又
・光るものに目がない猫又
・根付コレクターの猫又
・骨董品が生きがいの猫又
・神秘学者の猫又
・日本好きの猫又
・考古学研究家の猫又
・遊び好きの猫又
・武器マニアの猫又
・人形をめでる猫又
・音を愛する猫又
・懐古趣味の猫又
収集品を受け取る猫又の屋台は一度見つけるとファストトラベルができるようになるので、いちいち探す必要はありません。
収集品の集め方 位置がある程度わかる
収集品集めは、量こそ全部で約80ほどと膨大ですが、そのほかのやりこみ要素「地蔵探し」「狸探し」に比べると見つけやすいようになっています。
まず、一度特定の収集品群を好む猫又の屋台を見つけてください。そうすると一気にやりやすさのハードルが下がります。
まず、その猫又の屋台ごとに集めているアイテムが一覧で表示されます。アイテムにカーソルを合わせるとテキストでだいたいの位置、例えば「トラックの上」「物置の中」といったように場所を示すヒントが出てきます。
加えて、収集品にカーソルを合わせ、アクティブにすると、マップ上に黄色い円が表示、だいたいどのあたりにあるのかがわかるようになるのです。
収集品に近づくと猫の鳴き声がする
ヒントはそれだけではありません。収集品がすぐ近くに来ると、マップ上に先ほど説明した、けん玉とひょうたんのマークが表示されるほか小さい猫の「にゃーん」という鳴き声が聞こえるので、それを目安にしましょう。
この二つの要素があれば、すぐそばに収集品があるはずです。
柴犬が収集品の場所を教えてくれることも
また、狸探し、地蔵探しと同じく、渋谷各地にいる柴犬にドッグフードを渡すとまれに収集品の場所まで案内してくれます。
近くに来ると柴犬がお座りをし「ワン!」と吠えるので周囲を探してみましょう。
猫又の屋台の収集品探しの特典
猫又の屋台に収集品を届けると、まず店主の猫又がお辞儀をし前足で拍手するというかわいいエモートでプレイヤー=暁人にあいさつをしてくれます。これがいい。
もちろん、これだけではありませ)。
収集品ごとに 冥貨をくれる
まず、収集品ごとにばらつきはありますが、数千から数万の冥貨をくれます。今作ではオフダ、弓矢といったサポートアイテムはすべて各地に点在する猫又が店員を務めるコンビニで購入する必要があります。お金はあるに越したことはありません。
各屋台で一定数収集品を渡すと数珠やコスチューム、音楽と交換してくれる
それ以外に、ゲームの難易度にかかわる部分では、それぞれの猫又の屋台に一定数収集品を届けると、装備することで効果のあるアイテム、数珠を報酬としてくれる場合があります。
猫又の屋台の報酬で手に入る数珠は下記のとおりです。
・霊集珠(エーテル出現量が増える)
・護身珠(ダメージカット率上昇)
両方とも戦闘に役立つものとなっています。難易度が高いと感じているプレイヤーは積極的にとってみるのもいいでしょう。
そのほかコスチューム サウンド、エモートと交換してくれるぞ
そのほかに本作の着せ替え要素である、コスチューム、サウンド、エモートと交換してくれる場合もあります。こちらに関してはクリアに特に影響もなく、純然たるやりこみ要素となっています。
全て集めても基本的には「収集家」というトロフィーが得られるのみ。ストーリーを進めながら、合間合間にやってみるのがよいのではないでしょうか。
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