「ピクミンシリーズ」ナンバリングタイトル最新作ピクミン4、メチャクチャ売れているという。筆者もやりこみ要素クリアまでプレイしたが、結構はまってしまった。(クリアまで30時間弱)
まず、新要素である宇宙犬オッチンの登場や既存作品の全ピクミンの登場による利便性の向上が見られた点が好印象だった。おそらくピクミン4を最後までプレイすることをあきらめる人は少ないとと思う。「あらゆる面で誰も置いていかず、最後まで遊べるようにする」というホスピタリティが感じられる一作だった。
比較的難易度の低い本作だが、優しすぎて達成感がない、というわけでもない。「ダンドリ」をテーマに敵と集めたお宝の数を競い合う「ダンドリバトル」や謎の仙人から下される制限時間内にお宝を集める「ダンドリチャレンジ」の要素は一種のやりこみ要素になっていて、もっとピクミン4を極めたい、そんなプレイヤーの期待にかなうものになっていたように思う。
特にダンドリバトルはスプラトゥーン、ニンジャラなどで培われた対戦バトルの知見がいかんなく発揮されていた。一方であくまで個人的な意見だが、初代そして「ピクミン2」でゲームとしては完成されたピクミンをいかにしてゲームキューブ以降の任天堂を代表するシリーズとしていかに展開するのか、その点に苦慮していることも感じさせられる一作だったように思う。以下で細かく見ていこう。
遊びやすいしやりごたえのある「ピクミン決定版」
ピクミン4をプレイしていて先ほど述べた「ホスピタリティ」の次に感じたのが「こりゃピクミンの決定版になるな」ということ。本題に入る前に、ピクミンシリーズの流れを大まかに振り返っておきたい。
引っこ抜か―れてー♬ 惑星からの生還を描いた初代ピクミン
ピクミンは2001年、ゲームキューブの目玉ソフトとして登場した。「僕たちピクミン、あなただけに―ついてーいくー」という印象的なテーマソング「愛の歌」(ストロベリーフラワー)は90万枚を売り上げる大ヒットを記録。以降シリーズを象徴する曲となった。
この初代ピクミンでは宇宙船「ドルフィン号」の運転士オリマーが主人公だ。惑星間運送業を営む、ホコタテ運送に勤めていたオリマーはある日、運送の途中に隕石の衝突事故に見舞われてしまう。
事故の衝撃で未知の惑星(のちのシリーズでPNF-404と命名)したオリマーは、隕石の衝撃で四方八方に飛び散ったドルフィン号の部品を集め、修理し、故郷「ホコタテ星」への帰還を目指す。
しかし、たった一人では未知の脅威にあふれる惑星の探索は困難を極める。そんなオリマーの前に現れるのが、オリマーの愛する野菜「ピクピクニンジン」に似た植物と人間を掛け合わせ、デフォルメしたような見た目の生き物「ピクミン」だ。
地面から飛び出た葉っぱをつかみ、引っこ抜いたオリマーに命をとして付き従うピクミンたち。ピクミンの色に応じた(赤(火に強い)黄(電気に強い)青(水はへっちゃら))特性を駆使しながら、ときに脅威となる原生生物と戦い、ときにピクミンを使い重い宇宙船の部品を集めるのがゲームの目的である。
宇宙服に搭載された生命維持装置の作動限界である30日までにドルフィン号を復旧できるのか!?
後続のシリーズ作品と比べると遊びづらい本作だが、それが逆に「未知の惑星で遭難」というオリマーの恐怖感、困難さと重なり合うという絶妙な設計になっていた。シリーズが進むにつれ、コミカルなシナリオ、キャラクターが登場するピクミンシリーズだが、本作は淡々とした音楽も相まって、惑星に広がる自然の雄大さを感じるとともに、一人わけも知らない惑星で一人恐怖を感じながらさまようオリマーの心中を察せられるようなゲームになっている。
トラブルメーカーのルーイが登場 人類に似た文明を持つ惑星の姿が徐々に明らかに
オリマーが無事ホコタテ星に帰還してからの、ドタバタ劇を描いたのがピクミン2だ。オリマーの勤めるホコタテ運送は小規模ながらも健闘していた。だが、新入社員ルーイが配送中だった高級な野菜「ゴールデンピクピクニンジン」を空腹に耐えかね全て食べてしまったことにより、莫大な負債を抱え、つぶれる間際まで追い込まれてしまう(ちなみにルーイは嘘をついてごまかし、社長はそのことに気づいていない)。
負債を返すため、社長はオリマーが惑星から息子に持ち帰った「お土産」に目を付ける。幸か不幸か、このお土産、高く売れてしまったのである。ホコタテ運送復活のため社長は、オリマーと新入社員のルーイに危険な惑星での「お宝探し」を命ずるのだった。
再び惑星に降り立ったオリマーは、新たに加わった「紫ピクミン(10人力)」「白ピクミン(毒がある)」、そして頼りにならそうな雰囲気を醸し出しまくる新人ルーイとともに、危険な原生生物たちと戦いながら、どこか地球の文明のにおいを感じさせる「お宝」集めに奔走することになる。
前作にはあった、時間制限。個人的にはよかったのだが、不評だったようで本作では廃止されている。以降作品ではゲーム全体での時間制限要素は廃止された。そのためかピクミンや原生生物の種類、そして地上だけでなく地下まで冒険できるようになり、ゲーム全体のボリュームは大幅に増えた。
加えて、ルーイをはじめとしたプレイアブル可能なキャラ、使用するとピクミンがきびきび動き、攻撃力もアップする「激辛スプレー」などの要素が追加された。本作であらかたゲームシステムは完成したといってよいと思う。
また、ホコタテ星周りの人間関係、トラブルメーカーのルーイ、カスタネットやコンパス、硬貨などが残り地球であったことをうっすらにおわせる「惑星」の雰囲気、ピクミンをはじめとした「原生生物」たちの学名など細かな生体が明らかにされるなど、大まかなピクミン世界の設定が形作られた作品だと言えるだろう。
主人公がオリマーから交代 遊びやすくなったピクミン3
そして、2013年、当時の次世代機「WiiU」にてシリーズ3作目が発売された。主人公はホコタテ星のオリマーたちから、コッパイ星とよばれる別の惑星の3人にバトンタッチした。
無計画な人口増により、コッパイ星は食糧難の危機におちいっていた。わずかな希望となったのが、約30万光年離れた謎の惑星だった。
キャプテンのチャーリー、エンジニアのアルフ、植物学者のブリトニーら調査チームは希望のカギを探すため、この謎の惑星に向かう。
しかし、隕石の衝突により宇宙船は惑星に不時着してしまい……。3人は自らの生存のため、コッパイ星の危機を救うため、未知の惑星に住む謎の生物ピクミンたちの力を借り、食物集めに奔走するのだが、そこにオリマーやルーイたちも加わり大騒動になってしまう。
2世代をまたいでの登場になったピクミン3だが、ピクミンを引っこ抜いて、ものを運ばせたり、障害物を壊したり、「チャッピー」をはじめとした敵対生物と戦わせたりする、という大きなシステムは変わっていない。
本作ではプレイイングキャラのバリエーションが増えたほか、隊列のピクミンを一気に敵対生物にけしかける「トツゲキ笛」や空を飛び、障害物を乗り越えてものを運ぶことのできる「羽ピクミン」の登場。加えて、20年に発売されたリマスター版「デラックス」においては、「ミッションモード」ないで、操作キャラに応じて「イージー」「ノーマル」「ハード」と難易度調整ができるようになるなど、遊びやすさがかなり向上した作品となった。
ダメなところを改善し、新要素も盛り込んだピクミン4
当然のことながら、これまでのナンバリング作品では、様々な改良・調整が加えられてきている。
一方で既存作品プレイヤーから賛否両論だった変更もある。例えば3では2で好評だった洞窟探索が全てカットされてしまった。
また、2,3以降プレイアブルキャラは増えたが、姿以外に大きな差はなく、各キャラクターごとの特徴を感じづらいものだった。
こうした中で、ピクミン4の登場である。
舞台はこれまでと同じく惑星PNF-404。またしても遭難してしまった「オリマー」からの救難信号を受け、惑星に向かったレスキュー隊員たち。しかしながら、またしても隕石が彼らの宇宙船に衝突、レスキュー隊員たちも遭難してしまう。
新人ゆえ、ただ一人レスキュー隊の拠点に残っていた主人公は、レスキュー隊員とオリマー救出のため、惑星に向かう。探索をするにつれ、オリマーが遭難の際に銀河中に送った情報を見て、冒険心をくすぐられたり、一獲千金のチャンスを見出したりした別の人間たちも遭難していることが判明、そこにはシリーズおなじみの”アイツ”もいて……。一筋縄ではいかない「オリマー救出劇」が始まる。
シリーズの大きなシステムはピクミン4になっても変わらない。ピクミンを操り、敵対生物を倒し、物語の序盤は壊れたレスキュー隊の宇宙船シェパード号を修理するためのお宝集めも行う。
探索要素は非常に多く、ピクミン3では失われた洞窟要素が復活した。これ以外にも既存作品で登場した「トツゲキ笛」や「ゲキカラスプレー」、操作キャラクターの強化など便利要素も残っている。こんな感じで、ピクミン4では既存作品で登場した要素ほぼ全てが引き継がれている。物語を助けてくれるピクミンもその一つ、2で追加された紫・白、3で追加された岩、羽が再登板した。
こうした、既存作品の要素をもりもりに詰め込んでいるのが筆者がピクミン4決定版と言っているゆえんの一つだ。
頼れる相棒宇宙犬オッチンが登場
そこに加えて、本作になって追加された要素もある。毎回敵として登場する「原生生物」たち。本作では41匹の新種が追加されたした。体に雪のような極低温の繭をまとったシラユキアゲハなど本作初登場の原生生物もいれば、初代で最後に立ちはだかる強敵「ダイオウデメマダラ」が成長した姿である「コウテイデメマダラ」のようにシリーズを通して遊んでいると、惑星PNF-404の生態系への理解が高まるような原生生物が登場しているのも良い。
ピクミンたちも増えた。これまでの赤・黄・青・紫・白・岩・羽に加え、本作からは、水辺を凍らせることのできる「氷ピクミン」、夜間の探索のお供となる「ヒカリピクミン」が登場となった。
こうした新要素の中で、目を見張るものの一つが新たな相棒となる宇宙犬オッチンだ。ふさふさの毛並みにつぶらな瞳、にくにくしい足と我々が知る、犬のようなカワイイ見た目の生物である。
今作でのオッチンはは2のルーイや社長、3の調査隊の面々と同じく、プレイヤーを支える相棒となる存在だ。かわいいだけでなく、既存作での不満が改善された頼もしい存在になっている。
オッチンの能力は多彩だ。
・背中にプレイヤーとピクミンを載せられる
・泳げる
・ピクミンを引っこ抜いたり、お宝を運んだりしてくれる
・突進により、障害物を破壊したりしてくれる
・敵と戦ってくれる
・遭難者を探したり、お宝を探してくれる
・独自に操作することができる
と主人公やピクミンができることは大体できてしまう。このオッチンと新ピクミンの登場によって、これまでのピクミンではできなかったことがだいたい全てできるようになっている。
そしてもう一つの魅力はストーリー的にも相棒であるオッチンに愛着がわきやすい構成になっていることだ。終盤以降は「オッチンに起こった異変を治す」ことが物語の中心になったり、オッチン以外の宇宙犬が物語の中心に出てきたり。独自の強化要素があったりと、かなりフィーチャーされて愛着を抱きやすくなっている。
対戦ゲームやlolのようなゲーム内ゲームが追加
新要素として追加された中でもう一つ大きなものが、ゲーム内ゲームとでもいえる要素だ。先ほど、オッチンと氷ピクミンなど新ピクミンの登場により、これまでのピクミンではできなかったことはほとんどできるようになったといった。
遊びやすさもめちゃめちゃ上がっているので、正直なところ、従来のピクミンより、ピクミン4はかなり優しくなっている。
そんな中、やりごたえの面でもボリュームを増やすためなのか、本作にはゲーム内ゲームとでもいえる要素が複数追加されているのだ。
その一つが「ダンドリバトル」である。敵対的なNPC(あるいはほかのプレイヤー)と競い合う。マップ内には時間によりリポップしたり、種類が変わるお宝や原生生物がおり、制限時間内により多くオニヨンに運び、ポイントを稼いだ方が勝者だ。
マップ内にはお宝があるだけでなく、赤ピクミンに熱源を持たせ燃やさないと壊せない「巻き藁」、黄ピクミン出ないと破壊できない「電気が走る壁」などの障害物があるほか原生生物も立ちはだかる。
オッチンをうまく使ったり、ピクミンを増やし適材適所で使いながら(例えば白ピクミンは毒を持っている以外に、動きが素早いなどの特徴がある)、いかにダンドリよくお宝や原生生物の死骸を集めるかがカギとなる。つまり、ピクミンの種類ごとの特徴やゲーム内システムにいかに習熟しているかが重要なシステムだ。
このダンドリバトルのうまいところは、そのほかの対戦ゲームのように、ゲームへの習熟度や能力の高さ=勝者とはならない要素が設けられていることだ。
マリオカートのような敵プレイヤー妨害アイテムがあったり、ゲーム中盤以降は相手が蓄えたポイントを全て吐き出させる「爆弾」が投入される。展開次第ではダブルスコアで差をつけられていても逆転できるようになっている。こうした適度な運の要素もあり、どんなプレイレベルのプレイヤーでもたのしめる感じになっているのだ。この辺は、既存の対戦ゲームで培った任天堂の知見がいかんなく発揮されているように感じた。
ヒカリピクミンを使ったmobaのようなRTS要素「夜」
もう一つのゲーム内ゲームと言える要素が本作新登場の「ヒカリピクミン」を使ったものだ。これまでピクミンシリーズと言えば、原生生物が凶悪化する日暮れ以降は探索できないのが常だった。
今回は蛍光色に発光するヒカリピクミンのおかげで惑星PNF-404の夜の世界も堪能できるようになったのである。
夜の目的は昼の探索とは異なる。朝になるまで、ヒカリピクミンの発生元となる「ヒカリヅカ」を凶暴化した原生生物から守ることになる。
ゲーム性としてはリアルタイムシミュレーションのディフェンスゲームといった装いだ。遊んだ感触としては、moba(リーグオブレジェンドとかポケモンユナイトとか)のようなゲームに似ていると感じた。
最初は10匹のヒカリピクミンからスタート。夜の世界に点在しているペレットを拾いヒカリピクミンを増やしていく。ペレットはヒカリヅカ以外に原生生物からの攻撃のおとりになってくれる「オトリヅカ」に送ることも可能だ。こうしてマップをうろうろしながら体制を整えていく。しばらくすると原生生物が活性化し、ヒカリヅカを襲撃してくるのでそれを守る、あるいは原生生物を全て倒し切ると防衛成功! というわけだ。
朝の探索と違って、内容自体は非常にシンプルだ。だが、それゆえにいろいろと頭を回さなければならない点が多い。
いかにして、ヒカリピクミンを増やしていくか。活性化する前に凶悪な原生生物を処理しておくかどうか。しかし、戦いにより、肝心なときにヒカリピクミンが足りなくなってしまうかもしれない。
オッチンも昼とは異なる役目を任せることができる。ヒカリヅカを守るように「オネガイ」できるのだ。しかし、原生生物と戦い傷つきダウンしてしまうと、オッチンはその夜の探索で復活することはない。
こうした要素を一つ一つ考えながら、スピーディーにダンドリよく動いていくことが攻略のカギだ。これが結構楽しい。
先ほどこの要素はmobaのようだといった。mobaと言えば、いくつかのタイトルがesportの種目にも選ばれている。そのため、このヒカリピクミンによる夜の要素について動画で見たときは、かなり難しいシステムになるのではないか? と思っていた。そもそも、個人的にはmobaはかなり苦手でもある。だが、杞憂だった。mobaなどになじみのないプレイヤーが触れても楽しく遊べるように、バランスがうまく調整されていたからだ。
メインとなるヒカリピクミン。とにかく強いのである。赤・黄・青・白・氷が持っていた耐性はすべて持っており、捕食や踏み付け以外ではロストしない。そのうえ、ためることで敵をひるませる強力な光を放つ特技も併せ持っており。
数十匹集める
ヒカリを放つ → そのままトツゲキ → ついでにオッチンもけしかける
といったながれで責め立てると、本作屈指の強敵たちのライフをみるみるうちに減らすことができてしまうのだ。
このヒカリピクミンの特性によって、難易度自体はかなり遊びやすいものになっている。
さて、長くなったが、ここまでで説明した「既存作品で好評だった要素を残さず取り入れる」「利便性の向上」「新たな要素を盛り込む」「遊びやすいゲームバランス」これらの点があることが、筆者がピクミン4を「ピクミンの決定版」だと感じたゆえんだ。
ピクミンシリーズ、今後どうするの問題
このように、ピクミン4は非常に完成度の高い作品だと思う。ただ、完成度が高いゆえに、色々感じてしまったこともある。端的に言えば、今後このピクミンシリーズをどう展開するんだろうな、ということだ。
正直なところピクミンシリーズのゲームとしての大まかなシステムは2までで完成していると思っている。ゲームそのものシステムに関しては3、と4では利便性の向上というか、マイナーチェンジくらいしかできなかったのではないかとも思ってしまった。
新要素の「ダンドリバトル」「ヒカリピクミンの登場」については、確かに新しいものの、既存のピクミンが作ってきたゲーム性とは大きく異なってしまっている。完成度は高いのだが、全く異なるゲームと言っても過言ではない。特にヒカリピクミン要素は明らかにほかのゲームのシステムを色濃く反映させている。これが一つのゲームの中に共存しているのは些か不思議に感じてしまった。
オッチンもかなり良いキャラなのだが、これはこれで「オッチン優秀過ぎ問題」がある。
ピクミン4について冗談めかして「オッチン4」と言う実況者の実況動画も見たこともあるのだが、あながち間違っていない。先ほど説明したように、ピクミンとプレイヤーができることはオッチンが全てできてしまうからだ。
加えてリアルサウンドというメディアのレビューにも記載(https://realsound.jp/tech/2023/08/post-1399003.html)があり、詳しくはこちらも読んでいただきたいのだが、シナリオ自体も終盤は「オッチン」たち宇宙犬が主役になってしまう。そのフィーチャーされっぷり本作のメインであるピクミンを喰ってしまうほどだ。
そういう意味でも今作は決定版というか、ピクミンを完成させてしまった作品だなと感じている。出来上がっているので、新しい要素として追加できるのはピクミンとは関係ないものしかなかったのではないかというか。
今後はピクミンシリーズどうなるんだろう。ポケモンユナイトとかみたいに、moba要素とか対戦要素が独り歩きしだすこともあるのだろうか。
了
その他レビュー記事はこちら
参照資料
筆者プレイ動画
ぽつぽつプレイ動画をYoutubeに載せているものをいくつか。
文章じゃなくて、映像でどんなもんか知りたいという方はこちらを。
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