この記事ではホグワーツ・レガシーの学友の一人セバスチャン・サロウのサブクエスト「遺物の闇の中」を解説していきます。前回はこちら
セバスチャンのラストクエスト
セバスチャンのサイドクエストを進め、ゲーム終盤まで行くとオミ二スから「セバスチャンがおかしくなっている」という旨のフクロウが届き、再度クエスト「遺物の闇の中」をプレイできます。
事実上のセバスチャン、ラストクエストなので気を引き締めていきましょう。
進めていくとあの魔法が……!
発狂したセバスチャン、地下墓地で亡者を召喚
オミ二スの呼び出しに従い、フェルドクロフト地下墓地の前に行くと、セバスチャンの妹アンとオミ二スが何やら深刻な話をしています。
地下墓地で行方不明になり、正気を失い本当にまずいことになっているという、セバスチャン。地下墓地の中を進んでいくと、セバスチャンが召喚した亡者が行く手を阻んできます。
倒しながら進んでいきましょう。亡者は炎の魔法で燃えている状態になるか、古代魔術でないとダメージが通りません。
インセンディオやコンフリンゴで火をつけながら、攻撃していきましょう。
骨の階段を作る
奥まで進むと、前回紹介した骨のバリケードと同じ要領で骨をつかうと起動する階段があります。周囲にある三つの骨を足場の前までもっていき段差を作り進みましょう。
先でセバスチャンがまっています。
セバスチャンの叔父、ソロモン・サロウとの闘い
進むと闇の魔術で操った亡者に囲まれ恍惚の顔をしている、明らかにいかれてしまったセバスチャンが。亡者を操るのと同じように闇の魔術も操れるはず、とおかしなことを口にしています。
完全に、闇に取り込まれてしまった……。
会話が終わると「見てられん!」とばかりにもと闇払いのセバスチャンの叔父、ソロモンサロウが乗り込んできます。
セバスチャンから遺物を奪い破壊する、激おこソロモン、そのまま、遺物が破壊されコントロールを失った亡者とソロモンとの闘いが始まります。
ソロモン・サロウ立ち回り。
もと闇払いということもあってソロモンはかなり強力。そのうえ周囲にいる、亡者はなぜかソロモンは襲わず、主人公だけ攻撃してきます。そしてセバスチャンはいかれてしまっていてやくたたず、一人で戦わざるを得ません。かなり厳しい戦いです。
ソロモンはライフゲージに応じて「黄色」「赤色」「紫色」の順番にガードを展開してくるので、これを破壊しないと攻撃できません。また、周囲に大勢いる亡者は無限わきです。八方ふさがりか……、と思いきや、この無限わき亡者がカギになります。
実は変身の術(爆弾に変化)とインペリオが効いてしまうのです。相手が数的有利な状況をこれら二種類の魔法で覆しながら、古代魔術のゲージをためて攻撃していきましょう。
ソロモンはかなりの強敵ですので、事前にうぃげんうぇるど薬や咬み咬み白菜など攻撃用の植物を用意するなど、準備してから望んでください。筆者は何も準備せずに戦いになった結果、撃破まで一時間ぐらいかかりました。
セバスチャンの悲劇からアバダ・ケダブラ習得へ
ライフゲージを減らし切ると、戦闘が終了しイベントが。錯乱した、セバスチャンがソロモンを「アバダ・ケダブラ」で攻撃してしまいます。
力なく倒れるソロモン、呆然として杖を落とすセバスチャン。そこにやってきた本来助けるはずだったアンに、セバスチャンはデパルソでつきとばされてしまいます。
失意のセバスチャンを追いかけましょう。
セバスチャンの元にたどり着くと、あの死の呪い「アバダ・ケダブラ」習得に係わる会話イベントが発生します。
どうするかはあなた次第です……。(習得方法についてはこちらの記事)
これでセバスチャンとの冒険は終わりです。以降のクエストは会話イベントとなります。すべてを失ったセバスチャンはどうなってしまうのでしょうか……。
筆者プレイ動画
動画で確認したい方はこちらからどうぞ
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