この記事では2022年8月22日に発売を開始したアクションRPG「Thymesia」のボスの一体、「深淵の声」の攻撃パターン、攻略のコツなどを解説していきます。
研究所の奥深くで作られていた化け物
深淵の声は「王立植物園」マップのボス「吊るされし女王」を撃破すると解放されるサイドクエストを進めていくことで戦えるボスです。
温室で登場した巨大な蝙蝠でもおなかいっぱいなのですが、サイドクエストのテキストを見るとどうやら地下には「魔血」と呼ばれる魔力を持つ血液を使って行う錬金術の研究施設があるとのこと。一面血塗れの不気味な地下研究所を抜け、奥へと向かったさらに先で、研究所の面々が心血を注いで作り上げた化け物「深淵の声」が待ち受けています。
深淵の声 攻撃パターン
先に紹介した「根の底の神」と同じく、巨大ボスとなっています。攻撃パターンは下記のとおりです。
・プレイヤーに向かって口を突き出す
・体全体で薙ぎ払う（現状かなり回避が困難です※おそらくバグと思われます）
・地面から赤い宝石が何柱か出現、最後に深淵の声が地面から出現
非常にシンプルです。モーション的にはダークソウルのボス、爛れたものに似た感じでしょうか。
攻撃の隙は１番目と2番目の敵のモーションの後です。深淵の声に近づくと顔の周りの皮膚に「赤い溶岩」のような状態になっている箇所があります。ここを攻撃しましょう。
基本的に一つ一つの攻撃は強力で、2番目の攻撃は約250のダメージと大打撃かつ回避が困難なものとなっていますが、攻撃と攻撃の間の隙は大きく、回復するチャンスも多くあります。落ち着いて攻撃していってください。
ライフゲージは2本ありますが、1本減らすと、しばらく攻撃を下のち、プレイヤーがいる足場に倒れこんできます。この時に赤く見える口元に近づき、攻撃を食らわせれば撃破となります。
「根の底の神」と同様あまり強くなく、イベント戦的なボスです。道中までの道のりはあまり長くなく、簡単にたどり着けるので、レベリングや強化アイテム集めに活用するのもありでしょう。
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以下筆者のプレイ動画です。
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