こぼけ感満載の死神Felixが主人公の3Dパズルアドベンチャーゲームが「Felix The Reaper」だ。
開発はオランダのインディーデベロッパー「kong orange」が手掛けている。
細かなストーリーはわかっていないが、死をつかさどる「死の大臣(The ministry of death」の下で働く鎌を持たない主人公の”死神Felix”が
命を刈るという任務を果たすため、また恋のために奔走するコメディのようだ。
個人的に気になった部分は影を操るというゲーム性と、こぼけな見た目とは相反する死神Felixのうねうね動く動きだ。
なんと実際にプロのダンサーが踊ったものをモデリングして作った動きだという。
出典 http://www.kongorange.com/felixthereaper
劇中でFelixは数々のインディーアーティストが作曲したというおしゃれな楽曲を聞き、ノリノリになりながら、任務をこなしていく。
この何とも言えずじわるおしゃれさも魅力的だ。
発売日は未定だが、来年2019年を予定している。現時点ではSwitchでの配信予定だ。
個人的に期待の一作なので、続報があればまたここで紹介したい。
公式トレーラー 公式サイト
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