この記事ではBlasphemou2のボスの一対、清廉なる聖具守レスメス＆眠れる赤子の攻撃パターンなどをまとめておきます。
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概要
清廉なる聖具守レスメスと眠れる赤子は、本作の最終目標である「心臓」に至る道を守る守護者のうちの一対です。
3連戦となっており
レスメス → 眠れる赤子 → レスメス＋眠れる赤子
という順番で戦うことになります。レスメスは炎攻撃が主体、眠れる赤子は瘴気攻撃が主体です。少なくともどちらかに耐性のあるロザリオを付けて臨むとよいでしょう。焼け焦げた百合など二段階耐性を上げてくれるロザリオがなおよしです。
レスメス＆赤子 攻撃パターン
開幕はレスメスが登場します。攻撃パターンは以下のとおりです。ライフを削り切ると、棺を残し、レスメスが消え、棺の中から登場した眠れる赤子との闘いが始まります。
・開幕 背中に背負った赤子の入った棺を地面にたたきつけ周囲に４～５の火柱を発生させる
移動で回避できる 攻撃チャンス （着地後にヴェレディクト1回 跳躍時に1回）
・跳躍、悔恨者に向けて着地したあと、火柱を発生させる
移動で回避 火柱はスライディングですり抜けられる 攻撃チャンス（ルエゴ、サルミエント2連撃）
・悔恨者に向かって背負った棺で殴りかかる
スライディングで回避 悔恨者の方に振り返る瞬間が攻撃チャンス（ヴェレディクトで2連撃）
眠れる赤子攻撃パターン
眠れる赤子の攻撃パターンは以下のとおりです。素早い動きと球数の多い瘴気攻撃で責め立ててくるのが特徴。ただ、ライフはかなり少なめです。開幕、赤子が棺から出てくるまでにしばらく無防備なので、ここでヴェレディクトのため攻撃など高火力の技を使えば、半分以下までライフを削ることも可能です。
眠れる赤子のライフを削り切ると、再度レスメスが登場し、レスメスと赤子の二人が悔恨者の前に立ちはだかります。
以下、眠れる赤子の攻撃パターン
・六本の瘴気の矢を体の周りに発生させ跳躍。悔恨者に向けてはなってくる
攻撃チャンス 全て矢をはなち着地したあと、一瞬硬直する（ヴェレディクト2回分程度）
レスメスと赤子
2体でやってきます。ただ、ダークソウルのオンスモのような、強敵、というわけではなく、意外とやりやすい。レスメスのライフを（あるいは赤子のライフを一定）まで削ると下記攻撃が加わります。両方生存している状況でこの攻撃が始まると厄介なので、先にライフの低い赤子を倒してしまいましょう。
・周囲に6つの火球を発生させ、悔恨者に突進してくる。
筆者プレイ動画
ということで、撃破です。筆者も一回は死んでしまいましたが、そこまで強くはないボスです。ほとんど初期に近いステータスで、祝詞もほとんど使わずとも、問題なく倒せました。
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