maxconsoleやnintendo lifeが
スーパーファミコンミニ向けの新たな周辺機器
classic 2 magicが発売されることを明らかにした。
商品はスーパーファミコンクラシックミニに直接接続することが可能で、
スーパーファミコン、SNESのオリジナルカートリッジが遊べるほか、
USBを利用してROMを保存できる仕様にもなっている。
保存したROMが入ったUSBを使えば、カートリッジを刺さずにゲームをプレイすることも可能だという。
クラシックミニファミコンから始まった、ファン長年の望みに応える逸品だ。
スーパーファミコンを現在の環境で利用する際に立ち上がる問題の一つが、
テレビとの接続だ。AV入力に対応していない機器も多く、HDMIコンバーターの購入が必要になるなど、
手間も暇も金もかかる。
こうした中で、スーパーファミコンクラシックミニはHDMI出力端子を備え、現在の環境に合わせた商品だった。
大きな問題は内蔵ソフトしかプレイできないという点だったが、これで問題が解決されるかもしれないわけである。
ソフトの互換率など細かい情報はまだ発表されていないが、期待の持てる逸品だ。
価格は現地アメリカでは59.95ドル(2018年8月20日時点で約6700円)
発売日は未定だが、9月を予定しているとのこと。
Classic 2 Magicウェブサイト
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