Thymesia ボス攻略3 ヴァーグ アルトリウスのようなモーションが特徴的な剣士

Thymesia

この記事では、2022年8月19日に発売を開始した、ソウルライクアクションRPG「Thymesia」の3体目のボスである、ヴァーグの攻略のコツ、モーションパターンなどを解説していきます。

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ヴァーグ チュートリアルボスとの再戦

ヴァーグはThymesia、最後のダンジョン「ヘルメス城塞」のボスです。騎士然な見た目をしています。正直に言えば、どことなくダークソウルの「某騎士」に似ている気がしないでもないかも……。

そんなヴァーグ、物語のチュートリアルで登場しコルヴスを叩きのめし記憶を奪った存在でもあります。リベンジ戦を制しましょう。

Thymesia ボス ヴァーグの攻撃モーションパターン1

ヴァーグもオーダと同様、ライフバーが二つあり、前半と後半で若干モーションが異なるボスです。攻撃パターンは下記の通り。危険な攻撃は赤字で記載しています。

・切り払いからの切り降ろし
・切り払い、からの前方への突き
・ジャンプ攻撃
・切り払い、剣を振り回す、切りおろし
・剣を前後にフル

一つ一つのモーションはオーダに比べると緩慢ですが、威力はどれも140越えと強力です。

ジャンプ攻撃を誘発し、ゲージを削っていこう

ヴァーグは一つ一つのモーションは緩慢ですが、どれも連撃に派生するパターンとなっており、意外と隙がありません。特に注意なのが、赤字で記載した、3連撃です。どれも威力が高い上に、2番目の剣を振り回す攻撃は動作が緩慢で、予備モーションのように見え、なかなかなれません。振り回すモーションが見えたら、変に回避したりせず、一気に距離をとるのもよいでしょう。

距離をとっていると、切り払いからのつき攻撃あるいは、ジャンプ攻撃を繰り出してきます。ジャンプ攻撃はモーションが大きいわりには判定範囲が小さく回避しやすい上に、攻撃終わり後に一瞬硬直があります。

ここをチャンスに攻撃、あるいは回避をしながら、地道にゲージを削っていくと安定しますよ。

ヴァーグ 攻撃パターン2

ライフを削り切ると、雄たけびを上げた後、ガード回避攻撃を繰り出し、2段階目がスタートします。以下攻撃パターンが加わるほか、モーションスピードが若干早くなり、加えて、モーションキャンセルもするようになり、より隙がなくなっています。

追加攻撃

・コロヴスをつかんだあと、地面に倒し、さらに剣でぶっ潰す
・コロヴスに向かい走り、近くでジャンプしてきりおろし
・単発の突き

やはり開幕、および、ランダムで繰り出してくる回避不能攻撃が一発で300弱のダメージど強力です。下手にヴァーグの近くで回避すると事故が起こる可能性があるので、ヴァーグが雄たけびをする準備モーション(赤く光しゃがむ)が見えたら、一気に距離を取りましょう。

その他単発の突きも脅威です。リーチが見た目以上に長く、かわし切ったと思ったらダメージを喰らってしまう可能性があります。こちらに関しては、距離をとるのではなく、モーションが見えたら、右か左に回避するとかわしやすい印象です。

2段階目に関してもジャンプ攻撃の後は大きな隙が生まれます。地道にダメージを与え、何とか撃破しましょう。とにかく一回一回の威力が辛いので、攻撃を一切喰らわないくらいの気持ちでプレイすると、戦いやすいですよ。

その他Thymesia攻略記事はこちら

筆者 ヴァーグ戦動画

 

 

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