今回はロマサガ3で私が好きなキャラクターを勝手にランキング形式で紹介したいと思います。
3位 ぞう
3位はぞうです。
ネタっぽいですが、ネタではありません。マジに好きです。
物語終盤、住人が全員人語を解す、ぞうと人間を混ぜた(ガネーシャといってもいいかもしれません)亜人で構成された町ラシュクータで暮らしている、青年です。
デフォルトネームがありませんが、単に種族名を表した「ぞう」「ゆきだるま」「ようせい」という三キャラクターの中で唯一、性別が付いているキャラクターです。
ちなみに性別は男
ラシュクータの街で、実際の血縁関係は不明ですが、「アニキ」と慕う、ピンク色の象族を看病しています。
あるイベントを経ると仲間になるキャラクターです。
私自身はこのキャラクターのぞうなので盾が鼻で装備できる、
ぞうだから体力が以上に多いというネタ的な部分も好きですし、
作中最強キャラクターといってもいいその強さも好きなのですが、
やはりなにより、物語の革新に触れそうな部分に深くかかわっています。
物語の終盤でてくる、謎のキャラクター「少年」彼は本作のキーマンなのですが、彼の育ての親が「アニキ」なのです。
この辺りの部分が、ほとんど明かされることはないのですが、物語の余白をかんがえさせてくれるキャラクターで私はこのぞうが非常にすきです。
スマホ版でリメイクしたらなんかこの辺の深い話が明らかにならないかなぁと思っています。
第2位 ハリード
2位はハリードです。
まぁ申し分ないかと
男の子は「心に傷を負ったハードボイルド」なキャラクターが好きなものです。
このハリードもそんなキャラの一人
物語の舞台では、愛刀曲刀「カムシーン」を武器に「褐色の美しきトルネード」という弱いプロレスラーの二つ名みたいな別名が付いた凄腕の傭兵として恐れられている存在ですが
実は新興宗教団体に攻め滅ぼされた王国「ナジュ王国」の生き残りでその王女「ファティーマ」と恋仲にあった男
実は行方知れずとなった、ふぁてぃーまを探している、という設定です。
ハードボイルドなところもあるのですが、情に厚そうで、面倒見のよさそうなところがあるのもこの「キャラクターの売りです。
展開によって二つのエンディングが用意されている主人公でもあります。
一つの展開はバットエンドとも巷では言われているのですが個人的にはあれはあれでハリードというキャラクターを見事に表したいいエンディングだと思っています。
どちらが真のエンディングかといわれれば、ちまたではバットエンドだとい言われている方だと私は思っています。
ハッピーエンドだといわれている方はなんかこう含みが残っているような感じがするんですよね、、、砂漠でいきなりでくわすかね、、、実はカムシーンが見せた、、、
第1位カタリナ
これは個人的には不動の1です。
テーマ曲も名曲です。
RPGの女性キャラでも個人的には人気ナンバーワンというところです。
RPGでなかなか出てこない、「最後まで死なない」強い女性です。
ストーリーの都合上「主人公をかばって」
仲間の盾になって
敵に洗脳されていたけど最後は
みたいな感じでストーリーテラーに殺されがちなRPGにでてくる強い女性キャラですが、
なんてったって主人公ですからね。
ストーリーによっては最後まで、お城にもどらず放浪の旅に出るというエンディングもあり、こちらもみどころたっぷりです。
リメイク版楽しみに待っているのですが、いつになることやら,,,
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