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侍道外伝KATANAKAMIレビュー この値段は少し高いかもしれない

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2月20日に発売されたアクワイアのPS4Switch向けのアクションRPG侍道外伝KATANAKAMIのレビューである。これまでの自由度の高いアクションアドベンチャーな侍道からは打って変わってローグライクなゲーム性になった本作、どの点がよくてどの点がダメだったのか、両面から見ていいきたい。

侍道外伝KATANAKAMI概要

舞台は侍道シリーズを一度でもプレイしたことがある方、あるいはゲーム動画を見たことがある方ならおなじみ六骨峠。宿場町にやってきた主人公である流れ者が見たのは、だめおやじがこさえた借金のかたに売られてしまいそうになっている娘ななみの姿。ここであったのも何かの縁、主人公は堂島とその娘を助けることになる。だが、10万円もの借金どうにもならず、途方に暮れ、夜の宿場町をさまよっていたところ見つけたのが宿場町にある”一本松”から行くことの出来る、この世ならざる、謎の場所、”辞界”もとい不思議なダンジョン。主人公は宿場町で大立ち回りを繰り広げたり、辞界に潜って未知のお宝を探し求めたりしながら、借金返済に奔走する。といったストーリーだ。

侍道外伝KATANAKAMIはクォータービューのローグライク+ハクスラ系ゲーム

侍道シリーズといえば自由度の高いアクションアドベンチャーとしての歴史が長い。素浪人が時に土下座し相手をだまくらかし、三つの勢力がはびこる宿場町で自らの立ち位置を探していくという感じのゲームだが、今作はそこまで自由度はない。冒頭説明した、入るたびに構成の変わる不思議なダンジョン方式の辞界を探索していくことになる。

プレイはディアブロなどに代表されるハクスラ系。上段、下段、中段、片手、居合、弓など、種類によって攻撃手法が変わる、各種武器を手にわらわらと押し寄せる敵をバッタバッタとなぎ倒し、時には逃げまどいながらダンジョンを進めていくことになる。

ハクスラ系、ローグ系おなじみようにアイテム以外の持ち越しはなく、死んだらすべてが失われる方式だ。なかなかにやりごたえのあるゲーム性である。武器である刀は侍道シリーズで同じみのように耐久度が設定されており、一定を超えると折れて使い物にならなくなってしまう。緊迫感のあるゲーム性ゆえ、侍道外伝の方が、この耐久度が意味する部分は大きいだろう。敵に囲まれて刀が折れたとき、そして予備がなかった時の絶望感たるや……。

また、魔法の世界ではないものの、一定数敵を倒すとたまる、オーブによって、プレイはーは刀刻(刀タイム)と呼ばれる、いわば必殺技を放つこともでき、これがまた楽しい。

侍道外伝KATANAKAMI ここがグッド

プレイしていてたまらなく良かったところをまずは紹介していきたい。

用心棒の柴犬父上がかわいい

これは全く個人的な部分だ。侍道外伝KATANAKAMIでは事前に金を払うことによって、夜のダンジョン探索で用心棒を雇うことができる。

キャラクターは複数いるのだが、この中でも謎の”父上”という名前の柴犬がとにかくかわいい。あるイベントをこなすことによって、使えるようになるのだが、とにかくかわいい。一見の価値ありだ。犬は本当にかわいい。

 

難解な操作を使いこなせた時の爽快感がグッド

正直なところ、侍道外伝、普通にプレイしているだけであれば、一般のハクスラ系ゲームより物足りなさを感じる仕様だ。だがそれを全く別のものへと変えているのが”極見”である。敵の攻撃をタイミングよくさけたり、ガード下利できると発生するカウンターでたいていの敵をいち駅で倒せるくらいの、威力をだすことができる。ソウルシリーズのパリィと似たようなシステムだ。

これが非常に気持ちがいい。実際のところ、かなり タイミングが難しく。慣れるまでは敵に何度もタコ殴りにされる必要があるのだが、慣れてきて、これがわらわらわく敵の最中、連続で決められたときの爽快感たるやたまらないものがある。

単にハクスラゲームとしてだけでなく、剣劇が特徴の侍道シリーズらしいいきなシステムだろう。

なんでもありな世界観は残されている

基本的にはダンジョンを探索するだけのゲームなのだが、侍道シリーズであったなんでもありなゲーム性は残されている。

その辺にいるNPCはいわば全員敵。ダンジョンを探索する夜パート以外のパートでも、主人公はその辺にいる赤玉党員や黒生家の面々や浪人、果ては厄介になっている鍛冶屋の堂島からアイテムを購入できる謎の存在、自販機君まで戦いを挑むことができる。

もちろん、ただ敵を切り刻むだけでなく、しっかりと、倒した敵の応じて様々なボーナス的なアイテムも用意されており、世界観を楽しむことができる。

 

侍道外伝KATANAKAMIここが残念

ただ、正直なところ、個人的には残念なところも多いゲームだった。

全体的に完成度に難あり

率直にこう思ってしまった。まずダンジョンパートなのだがクォータービューのため、とても見づらい。

何もさぎるものがない、平面なマップだったらまだいいのだが、和風感を出すためか、要所要所に建造物があり、プレイヤーがどこにいるのか把握しづらい。気が付いたら囲まれて滅多打ちに見たいなこともありフラストレーションがたまる。

また、処理落ちも少なくなく、敵に囲まれた時に、動きが落ちるのは本当にいらいらした。

ボリュームが少ない

侍道外伝KATANAKAMI値段は4000円弱。フルプライスのゲームというわけではないが、昨今のインディーゲームに比べるとかなりお高めだ。正直なところ値段から考えるとかなりボリュームが少なく感じた。冒頭のシナリオのダンジョンで20階層、クリア後のシナリオで30階層、そしてさらなるお楽しみ99階層といった感じで、おなじみ風来のシレンシリーズと似たような構成あるのだが、キャラクターも使いまわしのものが少なくなく、ストーリーも独自なドナルドなどおなじみのキャラクターは出てくるものんものはほぼほぼなく、特に厚みもない、正直なところボリューム不足に感じてしまった。

侍道シリーズおなじみの移動の自由度も基本的にはなく、鍛冶屋の前をただひたすらうろうろすることしかできない。まあまだ発売してすぐなので、今後のアップロードに期待というところではあるが、このままだと、厳しいというのが本音である。

総評 アップロード、あるいは値下げをまったほうが良いかも

正直なところ、今4000円近い金を払ってプレイするのあまり得策ではない。ほかにもいいゲームはたくさんあるし、そちらに金を払ったほうがいいだろう。今後のアップロード、あるいはプライスダウンに期待したほうが良い

 

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