RPGにつづいてアクションゲームのほうも、誠に僭越ながら、ランキングを作りたいと思い、勝手にランキングを作ってまいりました。
前回の記事では10位から6位を書いてきたわけですが、今回は5位から1位を書いていきたいと思います。
楽しんで読んでいただけると幸いです。
第5位 最強市長が大暴れ

©カプコン Google画像検索より
発売年 | 1990年 |
発売元 | カプコン |
発売価格 アマゾン平均 | 1000円 |
アマゾンレビュー | ★★★★☆ |
第5位はベルトスクロールアクションの名作
「ファイナルファイト」です。
もともとはアーケード版だったものをスーパーファミコンに移植した作品です。
アーケード版のファンだった方には再現度の部分で不満が残る内容ではあったようですが、それなりの売れ行きで、あのゲームセンターCXでも、挑戦ソフトそして取り上げられたのも、話題になりました。
敵をバッタバッタとぶちのめしていく、最強の市長ハガーおの大活躍は爽快そのものです。
少し操作が難しいですが、慣れてからの楽しさたるや、
でもがちゃがちゃコントローラー押しても十分楽しいんですけどね、
一人で楽しむもよし、お友達と二人で楽しむのもよしです。
第4位 赤ちゃんマリオが大暴れ

©任天堂 Google画像検索より
発売年 | 1995年 |
発売元 | 任天堂 |
販売価格 アマゾン平均 | 600円 |
アマゾンレビュー | ★★★★★ |
第4位は任天堂から発売
スーパーマリオヨッシーアイランドです。
ヨッシーがプレイキャラクターの本作、
ヨッシーならではの、飲み込む 、吐き出す
といった独特のアクションが生かされた作品です。
理不尽ともいえる高難易度のものが多い、スーパーファミコン、ファミコンのマリオシリーズにおいて、比較的とっつきやすい作品です。
ただ、簡単かというとそんなことはなく、捕まる子供マリオに常にひやひやさせられたものです。
某RPGのキャッチコピーではないですが、大人も子供もおねーさんも楽しめるアクションゲームです。
第3位 シグマ様との闘いが幕を上げる
発売年 | 1993年 |
発売元 | カプコン |
販売価格 アマゾン平均 | 2000円 |
アマゾンレビュー | ★★★★☆(4.7) |
第3位はロックマンXです。
スーパーファミコンのロックマンシリーズ第1作めです。
ファミコンのコミカルな感じとは違い、硬派な仕上がりです。
鮮やかなチャージショット、美麗なステージの数々、
スーパーファミコンの名に恥じぬ見事な進化を遂げた作品です。
ロックマンシリーズおなじみ、こちらもかなりの難易度です。
何度もやられながら、パターンを覚え、針の穴を通すようなプレイをするのが本作のだいご味でしょう。
手に汗を握るというのがぴったりな、熱い名作アクションゲームです。
第2位 神様が孤軍奮闘

©スクウェア・エニックス
Google画像検索より
発売年 | 1990年 |
発売元 | エニックス(現スクウェア・エニックス) |
販売価格 アマゾン平均 | 1000円 |
アマゾンレビュー | ★★★★☆ |
第2位はアクトレイザーです。
音楽、ゲームシステムともに完成度が高くゲーム史に名を刻む名作といっても過言ではない作品です。
神様になり、世界を救いに行きましょう。
高難易度のアクションステージだけでなく、救った町街を発展させていく、クリエイションモードも面白いです。
世界が復興していくにつれ、神様が強くなっていくその様は感慨深いものがありました。
スーパーファミコンの初期のソフトということもあり、ファミコンのころのゲームのような独特の操作性のため、なれるまでに少し時間はかかりますが、プレイをしていくうちにその独特の操作性、世界観に病みつきになっているでしょう。
第1位 みんなのおうちにありました。

©任天堂 Google画像検索より
発売年 | 1990年 |
発売元 | 任天堂 |
販売価格 アマゾン平均 | 1000円 |
アマゾンレビュー | ★★★★☆ |
第1位は文句なしにこいつです。「スーパーマリオワールド」
スーパーファミコンのローンチタイトルとして発表された本作、ファミコンのシリーズ作品と相並んで、ゲーム史に輝く名作です。
このゲームのすごいところは、単にゲームの完成度の高さだけではありません。
スーパーファミコン第二世代な僕が小さい頃でも、ゲーム機があるようなうちには必ず、このスーパーマリオワールドがあったんですね。
プレイ自体は一人用なのですが、プレイを見たり、みんなで情報を出し合い、攻略していく、そんな楽しみがありました。
みんなでスターロードを探したり、ボス戦で大騒ぎしたり、
セーブデータが消えて喧嘩をしたり、いい思い出がたくさんあります。
そんな偉大な作品です。
まとめ
今回はRPG編
そして前回に引き続き、スーパーファミコン勝手に名作ランキングアクション編をお送りしてきました。
個人的な思いをぶち込むといいながらも、正直アクションは名作どころばっかりをやっている人間ですので、何やら御気に入った感があるランキングに結果としてなってしまいました。
ただ、攻めすぎてなんやこいつ、調子乗っとんな、となるのもあれだったので、これはこれでよいのかもしれません。
もう少しとがった意見や、なんでこれが入っていないんだという方がおられましたら、どしどしご連絡いただければと思います。
アクション編10位~6位はこちら
RPG編はこちらです。
スーパーファミコン勝手に名作ランキングRPG編(1) 10位~6位
スーパーファミコン勝手に名作ランキングRPG編(2)5位~1位