以前、個人的な思いをぶち込みまくり
スーパーファミコンの勝手に名作ランキングRPG編
(1)(2)をやりましたが、今回はそれに引き続き
アクション編をやってみたいと思います。
今回も個人的な思いをぶち込んでいるので、人によっては迷作、駄作あるかもしれませんが、そこは暖かい目で見守っていただけますと幸いです。
アマゾンレビューの本サイトでの記載の仕方は
★ 評価1
☆ 評価0.5になっております。
今回は10位~6位を紹介いたします。
第10位 途中で辞めたけどおもしろかった

©カプコン Google画像検索より
・発売年 1991年
・発売元 カプコン
・販売価格 アマゾン平均 2000円
・アマゾンレビュー★★★★ 30件 好意的な評価が目立ちますが、激むずな難易度に言及したもの、前作大魔界村がライバル機メガドライブで出ており、画質的にはそれほど差がないことなどにい言及した低評価の意見も見られます。
第10位はカプコンの名作超魔界村です。
ファミコン時代から続く激ムズゲームの代名詞です。
パンイチで魔界を闊歩する勇者アーサーの姿が有名な作品
僕もよくアーサーをパンイチにしていました。
小学生の僕にとってはあまりにも難しいソフトで、
二週目ができなくてストーリーを攻略することはあきらめてしまいましたが、
友達と一緒にげらげら笑いながらやった思い出深いソフトです。
クリア画面を拝める人は少ないゲームではありますが、あまりのむずかしさがゆえに個々人で独自の楽しみ方が見つけられる作品だと思います。
僕は友達と一緒に1面のクリアポイントを競うという遊びをしていました。
第9位 硬派なSFパロディーが光る、爽快なアクションシューティングゲーム

©コナミ Google画像検索より
・発売年 1992年
・発売元 コナミ
・販売価格 アマゾン平均 4000円(バーチャルコンソール有)
・アマゾンレビュー ★★★★ 11件 好意的な評価がほとんどです。
第9位はスーパーファミコンミニにも収録が決まった、名作かつレアな一作「魂斗羅スピリッツ」です。
ランボーやコマンドー、エイリアンなどの数々のアクション映画、SF映画をオマージュした独特の世界観で人気を博しています。
ジャンルとしてはアクションなのですが、1撃で死んでしまい、弾幕のように敵キャラから攻撃を浴びせられる本作はアクションシューティングゲームにも位置付けられています。
メタルスラッグと並ぶ名作、スーパーファミコンのこのジャンルでは一般的に入手しやすいものの中では一番の名作でしょう。
難易度は高いのですが、グラディウスのようにパワーアップするとかなり強くなり、勢いがあれば一気にクリアしてしまうことも可能です。
爽快感がたまらず何度もプレイした一作です。
ソフト自体はプレミアがついている商品ですが、バーチャルコンソールも出ていますし、繰り返しになりますが、スーパーファミコンミニにも収録が決まっており、比較的入手はしやすいかと思います。
第8位 格闘ゲームが苦手な僕も楽しめた

©カプコン Google画像検索より
・発売年 1992年
・発売元 カプコン
・販売価格 アマゾン平均 300円 ハードオフ108円
・アマゾンレビュー ★★★★☆ 28件
ほぼ高評価です。
第8位は「ストリートファイターII」です。
現在まで押しも押されぬスーパーファミコンにとどまらず、ゲーム界にその名をとどろかす名作ですが、
一点、僕がとても格闘ゲームが苦手なことからこの順位です。
ただ、このゲームのすごいところは、うまい人同士でも楽しく遊べるのですが、シンプルな操作性がゆえに、下手な人がやっても楽しめるということです。
変則的な動きのダルシムを使って、うまい友達を倒したときの喜びはひとしおでした。
そのあと、ぼこぼこにされましたけど、
第7位 喧嘩するほどおもしろい

©ハドソン Google画像検索より
・発売年 1993年
・発売元 ハドソン
・販売価格 アマゾン平均 600円
・アマゾンレビュー ★★★★ 11件 好意的な評価がほとんど、低評価は、不良品に言及するものでした。
第7位はスーパーボンバーマンです。
僕は実はボンバーマンはいまだにこれしかやっていません。
単に機会がなかっただけなので、一人でも楽しめそうなものがあったら教えてください。
みんなで遊べるパズルアクションゲームの金字塔です。
パズルゲームというと、なんか小さい頃は小難しいイメージがあり、テトリスくらいしかやっていなかったのですが、そんな個人的なイメージを打ち崩した一作です。
シンプルで単純なのですが、はまります。
爆弾の爆発範囲を想像しながら、プレイするのが楽しいです。
計算ではなく想像というところがみそで、
なれると直感的にできてしまうのもこの作品の(シリーズのいいところだと思います)
僕が小さい頃はマンガやアニメもやっていたので、そうした影響も大きかったと思います。
四人プレイが最高におもしろい本作ですが、強いやつを意図的にはめると致命的なくらい仲が悪くなる場合があるので気を付けてやりましょう。
でもとっても面白い一作
第6位 ジェニファーが屋敷の中を大暴れ

©サンソフト Google画像検索より
・発売年 1995年
・発売元 サンソフト
・販売価格 アマゾン平均 6000円
・アマゾンレビュー ★★★★☆ ほとんどが好意的な評価、低評価はジェニファーのもっさりした動きに言及したもの、少々理不尽なマルチエンディングシステムに言及したものでした。
第6位はホラーアドベンチャー(この当時はアクション)の金字塔にして、パイオニア
クロックタワーです。
アクションでくくるにはちょっと難しいところもありますが、スーパーファミコンということでご容赦ください。
美少女ジェニファーが襲い来る謎の怪人「シザーマン」から逃げながら、屋敷の謎を解き明かしていくというスタイルです。
ジェニファーの操作がイライラしない程度に難しく、シザーマンに襲われた時の恐怖が、焦りが見事に表現されています。
クロックタワーシリーズはほかにもやったことがあるのですが、スーパーファミコンの本作が、怖さ、ゲームとしての面白さ、ずば抜けていると思います。
ただ、psでの続編がいまいちだったり、
3がホラー風アクションアドベンチャーゲームになってしまったというところも多分にあると思います。
ps4ででた「night cry」は実は結構やってみたかったりします。
まとめ
今回は10位から6位までを紹介してきました。
皆さんのお気に入りのスーパーファミコンのアクションゲームは入っていたでしょうか。
これはどうして入っていないの、こんなのはどうなの、
お前はミーハーや
などなどご意見ありましたら、コメント欄でもつぶやいていただけるとうれしいです。
ではでは
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